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セントラルレジデンス新宿: 平成13年12月 築
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セントラルレジデンス新宿:居住性(住戸)
■セントラルレジデンス新宿シティタワーの調査住戸は低層階の72.17?・3LDKの角部屋です。どの部屋にも窓がある明るい住戸でした。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 住 戸 3.5 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■1LDK以外は、ワイドスパンでハイサッシです。 ■間口の向きは北東・南東・南西・北西の4方向、角部屋のみ2面開放、他のタイプは1面開放です。 ■住戸は3階以上、周囲の建物と距離があるので日照や採光はいいでしょう。 |
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17.遮音性の高さ |
■床はLL45のフローリング、スラブ厚は20cm、壁は乾式で15cmなので遮音性は良いと思います。
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4.3 |
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18.室内空間のゆとり |
■天井高は2.5m、サッシの高さは約2.3m、LDは前面開口部になっています。 ■柱や梁は間仕切り部に露出していますが、角部屋は柱の出ているところにカウンターをまわして、目立たないようにしています。
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19.間取りの良さ |
■1LDKのLDは約7帖、他の住戸のLDは約10帖、寝室が6〜7帖、洋室が4.5帖〜5帖で広さは確保されています。洋室は間仕切り壁を取ってLDを広く使うこともできますし、キッチン側の壁を取ってダイニングスペースとして使うのもいいかもしれません。 ■キッチンは3畳とあまり広くはなく、ほとんどの住戸のキッチンが独立しています。 ■収納はマンションとしては普通です。 |
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20.バリアフリー対応 |
■フラットフロアでワイドスイッチでしたが、特にその他のバリアフリー対策はありません。竣工当時はそういった意識が低かったからでしょう。 |
1.0 |
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21.リノベーションのしやすさ |
■二重床・二重天井で将来のリフォームやメンテナンスはしやすいでしょう。 |
2.5 |
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