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快適マンションライフ〜住まいが変われば、こんなに楽しい:東京ガスvol.25 


ガスで実現! エコで楽しいライフスタイル 第1回
エコ・クッキングで、人も地球もキレイになろう
エコクッキング

エコ・クッキングとは・・・地球とお財布にやさしく、健康的でおいしい食生活を実行していくことです。そのためには、買い物(食材の選び方)〜調理方法〜片付けなど、身近にできることから、ちょっとした楽しい工夫を心がけていきます。

今月のレシピ ●豚の角煮黒酢風味 ●ワンタンのラビオリ風
※家庭から出るゴミを重さで見てみると約半分が生ゴミです。そしてこの生ゴミのうち約3割が食べずに捨てられた食品といわれています

「そのうちに食べるから」「安いから」と、まとめ買いをして、結局捨ててしまったという経験はありませんか?
買い物に行く前に、冷蔵庫や食品保存棚をチェックして、「何が本当に必要なのか」を考えてみましょう。生鮮食品はもちろん、保存食も賞味期限を過ぎて、あとで捨てることのないように。
また、過剰な包装紙、割り箸など、いらないものや必要のないものは断る勇気を。買い物に出かけるとき、“マイバッグ”を持参する習慣もつけましょう。

2.旬の食材を買いましょう

旬の食材は自然なお日様の力で育っているので、“省エネな食材”といえます。
例えば旬のトマト。トマトは1年中買うことができますが、旬以外のトマトは温室で栽培しているため、約10倍ものエネルギー(光熱費)が余分にかかってしまいます。
旬の食材はおいしいだけでなく、収穫までに必要なエネルギーが少ないので、安く出荷することができるのです。

旬のものを買おう
旬の野菜・果物 旬のさかな
旬の野菜はすごい!
3. 地域生産・地域消費を実行しましょう
「フードマイレージとは…食材を運ぶ際に必要なエネルギー」

「地元で作られた食品を地元で消費しましょう」という“地産地消”の考え方です。
確かに、海外から輸入される商品で豊かな食事を楽しむのは幸せなことです。
その一方で、運搬費用やCO2排出量の点からみると、環境に大きな負荷を与えています。
食品の輸送、運搬、冷凍、冷蔵、には多くのエネルギーが使われるからです。
お店にならぶ商品の産地表示などを確認して、安全で信頼できる商品を選ぶこと。さらに、なるべく住まいに近い場所で栽培されたものを選びましょう。
そうすることで、「地産地消」が実行でき、地球環境にやさしい生活が可能になります。

4. エコ的視点・考え方を取り入れましょう
3R リデュース・リユース・リサイクル

買い物をするときに取り入れたい“エコ的な視点”。その目安になるのが、Rではじまる3つの単語です。
Reduce(リデュース=減らす)、Reuse(リユース=再利用する)、Recycle(リサイクル=再資源化する)。
すなわち、「ごみを減らし、使えるものは再利用し、使えなくなったら分別して再資源化する」ことを常日頃から心がけることが大切なのです。
中でも、“ゴミを減らす=最後まで使い切れる量しか買わない”ことを優先して行動するのがポイント。再利用や再資源化には、それなりの手間ひまやコスト、エネルギーがかかります。ですから、ぜひとも簡単なことからスタートしてみましょう。
最近は、「過剰な包装を断ったり不要なものを受け取らない⇒Refuse(リヒューズ=断る)」をプラスして“4R”ということも。この行動もゴミの量をグンと減らすことに役立ちます。
以上のようなエコ的視点を、日々の暮らしにうまく取り入れていきましょう。

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