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ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンス: 平成28年4月 築
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ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンス:居住性(住戸)
ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンスはスケルトンインフィルで将来の間取り変更の自由度が大きくなっています。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 住 戸 3.7 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンスは多くのプランがありますが、全てのプランである程度の住戸幅は確保されています。 ■各方向に向いた住戸があるので、眺望日照は様々です。勿論一番日当たりが良いのは南向きですが、東向きも運河に向いているため光を遮る物はありません。 ■角住戸以外は一面解放です。 ■バルコニーでは手すりの高さ以下に物干しが可能ですが、上階は風が強いでしょうから実際に干せるかどうかは疑問です。
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3.6 |
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17.遮音性の高さ |
■床スラブは30センチ、戸堺壁は乾式です。 ■周辺に騒音が出る施設や交通が無いので音の心配は無いと思いますが、上層階は相当遠くの音も聞こえることがあります。
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4.0 |
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18.室内空間のゆとり |
■ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンスはプランによっては梁や柱の出があります。大部分の住戸ではバルコニー側の柱は外出しとなっています。 ■リビングの天井は2.7mと高く、天井埋込の空調機のためすっきりした空間です。但し、リビング以外の部屋の空調機は後付のため、壁掛式となります。 ■バルコニーへのサッシは約2.2mです。
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3.9 |
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19.間取りの良さ |
■ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンスは多くのプランがあるため一概に言うことはできませんが、整った形の部屋が大部分です。 ■平均的間取りではリビングが10から14畳、主寝室が6から8畳程度です
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3.0 |
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20.バリアフリー対応 |
■専用部分の高齢者等配慮対策等級は3等級です。極一部、1等級の住戸があります。 ■トイレには手すりが設置され、廊下や玄関には手すり下地が入っています。 ■玄関上框の段差も小さくなっています。
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4.0 |
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21.リノベーションのしやすさ |
■ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンスは床天井共二重の構成です。 ■更新対策等級は3等級です。 ■階高は3.3mです。 ■スケルトンインフィル採用で、将来のリノベーションは自由にできます。水回りの位置変更も可能です。
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4.0 |
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