|
ザ・パークハウス晴海タワースクロノレジデンス: 平成25年11月 築
|
 |
|
ザ・パークハウス晴海タワースクロノレジデンス:居住性(共用部分)
ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンスは戸数の多さのメリットを生かした共用施設やサービスが利用できます。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
|
居 住 性 / 共 用 部 分 4.3 |
8.構造の長期使用度 |
■ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンスは設計段階で性能評価を取得し、竣工後も取得する予定です。 ■免震構造で、防振ゴムやオイルダンパーにより揺れを小さくする構造になっています。当地は埋め立て地ではありますが、古い埋め立て地なので地盤は安定してきていると想像できます。 ■性能評価の維持管理等級は専用配管、共用配管共に等級3です。 |
4.8 |
|
9.省エネ・環境対応 |
■ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンス環境性能表示を取得し、設備の省エネ性★★、みどり★★★となっています。 ■太陽光発電パネルの設置で、共用部分の照明の一部に利用する予定です。 |
4.0 |
|
10.バリアフリー対応 |
■共用部分の高齢者等配慮対策等級は3等級です。 ■エントランスから2階に上がりフロントやメールボックスがありますが、2階へはエスカレーターとエレベーターが利用できます。 |
4.0 |
|
11.敷地や共用スペースのゆとり |
■ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンスの敷地は広く距離的には隣地と離れています。しかし、超高層なので実際よりも近くに感じます。 ■敷地には多くの植樹が計画されています。 |
5.0 |
|
12.街並みとの調和 |
■ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンスは地域のランドマークとなるように計画されたそうです。 ■外観と配置計画はリチャード・マイヤーによります。余談ですが、リチャード・マイヤーは私が学生の頃、新進気鋭のモダニズムで注目された建築家です。 |
3.0 |
|
13.共用施設・サービスの充実度 |
■大規模マンションならではの共用施設、ゲストルーム、ジム、カフェラウンジなどが計画されています。 ■その他カーシェアリングやレンタサイクルも行われる予定です。 ■フロントサービスは8時から20時までです。 ■ごみ置場は各階にあります。 ■エレベーターは10基あります。戸数からするとちょっと少な目かもしれません。 |
4.0 |
|
14.セキュリティの充実度 |
■ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンスは24時間有人警備されています。 ■ロックは3か所、玄関扉と窓に防犯センサーが設置されます。 ■廊下は内廊下で、中央のコア部分をぐるりと回っています。 |
4.6 |
|
15.建て替えのしやすさ |
■大規模ですので、建て替えはなかなか難しいでしょう。 |
3.0 |
|
|
|