エコヴィレッジ本蓮沼板橋区大原町14-10 都営三田線本蓮沼駅徒歩6分中立・公正に調査・評価して、東京圏の優良な中古・新築マンションをご紹介

エコヴィレッジ本蓮沼: 平成20年8月中旬築

エコヴィレッジ本蓮沼：詳細トップ（総合評価）

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物件プロフィール
交通	都営三田線本蓮沼駅徒歩6分
所在地	板橋区大原町14-10
築年月	平成20年8月中旬
総戸数	31戸
専有面積	53.63～81.35m`²`
間取り	2LDK～3LDK
新築分譲時売主	株式会社リブラン　本社

更新履歴：2010-10-08 22:09:12

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■エコヴィレッジ本蓮沼は住人同士のコミュニティーを重視した、都営三田線「本蓮沼」駅より徒歩6分のマンションです。

■駅からの距離や周辺のお店の状況は特に優れているとは言えませんが、名前の通りエコにかかわりを持って計画されたマンションです。
■売主「㈱リブラン」は万人向きではない、個性のあるマンションを造っている会社で、本マンションと同じエコに視点を合わせたマンションを他にも造っています。
■「緑のカーテン」と名づけられたバルコニーにネットでツル性植物を這わせて日差しを遮ったり、各部屋の通風を図ったり、機械ではない自然の力を生かして室内環境を向上させる計画がされています。
■緑のカーテンつくりの講習会や石鹸蝋燭づくりのワークショップなども企画され、コミュニティー作りにも配慮しています。
■最近のマンションに多い、最新の防犯設備や室内設備はありません。住人のコミュニケーションが上手く働けばお互いの目視により防犯になる、との考え方です。室内設備も必要なものは後から付ければよい、なるべく自然を生かしたシンプルな住まい方を、という考えに基づいています。
■自然を感じ、周囲の大人にも見守られた子育ても意識されています。
■個人的には、最近の自然を無視した人工的環境で、本当に使うかどうか疑問の最新設備ばかり設置された計画が多い中、本マンションの視点には好感を持ちます。万人にアピールするのではなく、共感できる人にターゲットを絞っていることにも誠実な感じがします。ただ、せっかくですから雨水利用や太陽光発電なども考えて欲しかったとは思います。
■タワーマンションのような設備、施設、サービスを望む方には向きません。
■エコ、サスティナブル、自然との共生などに興味のある方、住人同士のコミュニティーを大切に考える方、将来子育てを考える方、よく自転車を利用する方、深夜帰宅の少ない方におすすめの物件です。

評価点評価の見方		3.0
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337位