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ザ・ハウス南麻布: 平成16年7月 築
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ザ・ハウス南麻布:居住性(住戸)
■ザ・ハウス南麻布の住戸はゆとりある、高級な造りとなっています。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 住 戸 3.9 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■住戸の向きにより日照は異なりますが、全体的に採光は優れていると思います。 ■広い住戸しかないので、全ての住戸である程度の間口は確保されています。 ■評価住戸は1面の開放でしたが、2方向通風の住戸も多くあるそうです。 |
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17.遮音性の高さ |
■スラブ厚、戸境壁の構造は不明です。 ■フローリングはLL45以上と決められています。ジュータン仕上げの住戸も多いそうです。 ■サッシの遮音性も確保されています。 |
4.0 |
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18.室内空間のゆとり |
■調査住戸のリビングはバルコニーに面していませんでしたが、リビングの窓高は2.4m、天井高は2.6mとのびのびした空間です。 ■柱、梁の出はありますが、全体に余裕のある間取りなので、あまり気にはなりませんでした。 ■一部の上階にはテラスバルコニーがありますが、一般的にバルコニーは広くはなく、避難、室外機置場的なものとなっています。 |
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19.間取りの良さ |
■全ての住戸は広く、余裕のある各室の広さ、形状を確保しているそうです。 ■リフォームしている住戸も多いので一概には言えませんが、ゆとりのある高級な造りになっていると想像できます。 ■調査住戸は20帖のリビング、ウォーキングクロセット付きの10帖と6帖の個室、水周りもゆったりしています。 ■これだけ余裕があると、間取りの変更はいろいろと考えられそうです。 |
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20.バリアフリー対応 |
■高齢者等配慮対策等級は不明です。 ■玄関は上り框の無いフラットな造りとなっています。 |
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21.リノベーションのしやすさ |
■天井、床とも二重の構成になっています。 ■スケルトンインフィルではありませんが、水周りの多少の移動も可能です。 |
2.3 |
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