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アクシア麻布: 平成17年5月 築
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アクシア麻布：居住性（住戸）
アクシア麻布にはメゾネットや個性的なプランがあります。
| 評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居
住
性
／
住
戸 3.4 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■アクシア麻布には東、南、西向きの住戸があります。東向きは大通りに面する為、下階でも採光に問題はなさそうです。
■南、西向きの住戸は階や位置により向かいの建物との関係が異なるので、日当りや眺望はそれぞれ異なります。
■中住戸には1面しか開口がありませんが、メゾネットの場合は上下に空気が動きます。 |
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| 17.遮音性の高さ |
■特に東向きの住戸は交通騒音がありますが、遮音性能の高いサッシになっているため、窓を閉めれば室内は静かです。
■二重床、フローリングはＬＬ４５、戸境壁はグラスウール25ミリ充填の乾式構造となっており、一定の遮音構造が確保されています。 |
4.0 |
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| 18.室内空間のゆとり |
■3,4階 9,10階 15,16階 21,22階がメゾネットとなっています。
■角住戸には数箇所の柱の出がありますが、中住戸には1箇所のみの柱の出があります。
■階により多少異なりますが、2.5ｍ弱の天井高さがあります。又、メゾネットでは2層分の高いサッシとなっています。
■調査住戸はメゾネットの角住戸です。居室中央に柱の出があり、少し鬱陶しい部屋になっています。 |
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| 19.間取りの良さ |
■調査住戸は玄関を入るとすぐにリビングダイニングキッチンが、そこから階段で上がるとすぐに寝室、そこから直接浴室に入る、という個性的なプランでした。玄関からリビングが丸見え、階段を上がるとドアも無く直接寝室、そこから脱衣室無しで浴室へ行く動線は抵抗感のある方も多いかもしれません。しかし、夫婦2人暮らしと割り切れば、チマチマとドアで仕切られるプランよりもおおらかで個人的には好感を持ちました。
■調査住戸のキッチンはシンクが小さく、ガスも2口と料理好きには物足りない設備です。
■調査住戸は境壁が凸凹しており、階段の位置が決まっているので間取りの変更のバラエティーはほぼ考えられません。 |
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| 20.バリアフリー対応 |
■メゾネットタイプの場合、そもそもバリアフリーの考え方自体に馴染みません。 |
1.0 |
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| 21.リノベーションのしやすさ |
■階高は3.1ｍから3.4ｍと余裕があります。
■アクシア麻布はスケルトンインフィル、二重床二重天井で、将来のリノベーションの自由度が大きくなっています。
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3.4 |
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