|
小石川ザ・レジデンス ウエストスクエア: 平成17年2月 築
|
|
|
小石川ザ・レジデンス ウエストスクエア:居住性(住戸)
小石川ザ・レジデンス ウエストスクエアは通風の良い居住環境です。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
|
居 住 性 / 住 戸 3.4 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■南西向き、南東向きの住戸があります。 ■向きにより条件が異なりますが、全ての住戸は2方向以上の開口がありますので、通風は良さそうです。 ■南西側の隣地は2m程度高くなり、そこに2階建て程度の住宅が建っています。3階以上の階では視線は抜けます。でも、方位が良いため下階でも日当りの問題は少ないと思います。現地でよく確認してください。 |
- |
|
17.遮音性の高さ |
■スラブ厚20cm、境壁18cm、LL45フローリングと内部騒音に対しては一定の配慮があります。 ■小石川ザ・レジデンス ウエストスクエアの周囲は静かな環境のため、外部からの騒音の心配はありません。 |
3.3 |
|
18.室内空間のゆとり |
■リビングの天井高さは2.55から2.6mと高く、サッシの高さも約2.3m程度と高いため広がり感のある室内です。 ■ディスポーザーはありませんが、リビングには床暖房が設置されています。 ■スパンは6mから7mと一般的で特別のワイドスパンのものはありません。 ■調査住戸では室内には多少柱の出はありますが、ほとんどジャマにはならない程度。 ■南西向きの1階住戸には4.5m程度の専用庭が付いています。戸建感覚も楽しめますが、隣地からの視線を確認した方が良いでしょう。 |
- |
|
19.間取りの良さ |
■多いプランは中央の玄関の脇に個室、廊下を通りバルコニー側のリビング、という一般的間取りになっています。 ■納戸やウォーキングクロセットのあるタイプも多く、収納は充実している方だと思います。 ■調査住戸は1LDK+Sの角住戸です。妻側が外廊下のライトウェルに向いており、下階では光は期待できませんが風が抜ける造りとなっています。 ■中住戸では外廊下側に個室があり、その開口の外はすぐに外廊下があるため多少落ち着かない部屋となりそうです。 ■水周りが左右に分かれて配置されているタイプでは、間取りの変更には制約がありますが、バルコニー側を1室にする等のリフォームは可能です。 |
- |
|
20.バリアフリー対応 |
■浴室以外の手摺はありません。廊下などの手摺下地の有無は不明です。廊下の幅が90cmを切っていますので、手摺を付けるとかえってジャマになるかもしれません。 |
? |
|
21.リノベーションのしやすさ |
■小石川ザ・レジデンス ウエストスクエアは二重床直天井になっています。 ■階高は2.9mから3.0mです。 ■スケルトンインフィルでないので、水周りの位置の移動は難しいでしょう。 |
2.8 |
|
|
|