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エルザ世田谷A棟: 平成18年2月 築
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エルザ世田谷A棟：居住性（住戸）
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A棟(タワー棟で南西と南東と北東向き)とD棟(南東向き）の間口
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 眺望
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 AとB棟(烏山通りに面した南西向き)
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 A棟からの眺望
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■エルザ世田谷のA棟の住戸は天井高が2.5m以上、ハイサッシのすっきりとした室内です。
| 評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居
住
性
／
住
戸 4.1 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■エルザ世田谷A棟のスパンは1LDKが6m前後、2LDKは6.3m、3LDK以上は6m〜12m、LDのサッシの高さは約2.3mと開口面積は広いです。
■間口の向きはほとんどの住戸が南東・南西向き（一部北東向き）です。いずれも日照や採光に恵まれています。また中層階以上は眺望にも恵まれています。 |
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| 17.遮音性の高さ |
■スラブの厚さは22〜24cm、戸境壁はA棟は乾式の耐火壁で13.5cm、タワーマンションとしては標準です。
■フローリングはLL45、サッシは30dbの音を軽減できるので甲州街道の騒音対策は安心できます。しかし窓を開けると騒音があります。
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3.8 |
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| 18.室内空間のゆとり |
■エルザ世田谷のA棟はワイドスパンでサッシの高さは約2.3mと高く、柱は外にあり間仕切り部の梁も小さいのですっきりとした室内です。
■2階以上の天井高は2.55m、1階のみ3mとゆとりがあります。 |
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| 19.間取りの良さ |
■調査住戸はA棟の高層階の3LDK(86.58��)、南西向きの角部屋です。角部屋ということを除くと標準的な間取りです。他には、和室が洋室になっている間取りもあります。
■リビングダイニングは16.6帖、対面式のキッチンは3.7帖、4.5帖の和室が隣接していて開け放すと広い空間ができます。和室は洗濯物をたたんだり、ごろんと横になるのには快適な空間です。また和室ではなく、洋室の間取りもあります。
■寝室は7帖、洋室は5.3帖、どちらも壁側にクローゼットがあります。
■玄関から長い廊下があり、両脇に洋室と水廻り、廊下つきあたりにリビングがバルコニー側にあります。動線としては少し長いような気がします。
■リビングダイニングの脇の和室を洋室に変えたり、リビングダイニングをもっと広くする間取り変更ができます。
■納戸があり、和室に押入れもあるので収納は多いほうです。 |
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| 20.バリアフリー対応 |
■住戸内は、浴室とトイレに手摺を設置、玄関・廊下・洗面室には手摺下地があり、高齢者対策の専用部分における性能評価の等級は3です。 |
4.0 |
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| 21.リノベーションのしやすさ |
■柱は外にあり、二重床・二重天井、躯体天井高は約2.8〜2.9m（A棟1階は3m以上)ですのでリフォームは可能ですが、スケルトンインフィルではないので、リノベーションはしにくいでしょう。
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3.0 |
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