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キャナルファーストタワー: 平成20年2月 築
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キャナルファーストタワー:拠点性
運河側
運河側
エントランス
イオンジャスコ
豊洲センタービルのレストラン街

■キャナルファーストタワーは駅から歩行者専用道路を通るので、交通事故の心配がありません。

評価基準 評 価 内 容 評価の見方 評価点 将来の変化予測
10年後 20年後 30年後


3.1
1.交通アクセスの便利度 ■有楽町線の辰巳駅より徒歩8分。歩行者、自転車専用の橋を渡りマンションに至ります。駅から信号が無いので遅刻しそうな朝のイライラはありません。
■辰巳駅は始発駅の次の駅なので、座って通勤が出来そうです。
■有楽町まで9分。月島で都営大江戸線へ、銀座一丁目で銀座線への乗り換えが出来ます。
3.0
2.生活施設の充実度 ■最寄の辰巳駅周辺にはお店がありませんが、マンションから豊洲方面に1分の所に24時間営業のイオンジャスコがあり、日常の買い物に不自由はありません。
■有楽町線の豊洲駅へも徒歩12分、豊洲駅付近には様々なお店があります。ビバホームや豊洲センタービルには、スーパー、ファミレス、レストラン、本屋などがあり、家族づれやサラリーマンで賑わっています。
■豊洲方面に行くと昭和大学豊洲病院があります。
■開発が進む東雲地区ではありますが、江東区の街の発展指数が標準以下のため、矢印は「横ばいか下向き」となっています。今後の変化が期待されるところです。
4.0
3.街の発展性 ■江東区は2000年以降マンション建設が相次ぎ人口が増加しました。それ以前に少子化が進み小学校の統廃合が行われており、急な人口増加のため、学校や保育園の不足の問題もあります。
■分譲マンションの他、賃貸住宅も増加しています。倉庫、工場や配送センターなどの跡地に建つものが多く、今後も数件の大規模マンションやオフィスビルの建設予定があり、ますます発展して行く地域です。
■ただし現在は、街の発展指数をみる、商業の利便性やや自治体の財政力が江東区は低いため、全体では標準以下となり矢印は「下向き」になっています。
2.7
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