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品川Vタワー: 平成15年3月 築
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品川Vタワー:居住性(住戸)
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21階からの東側風景
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■品川Vタワーで調査した住戸は超高層階の南東向きで間取りは1LDKタイプです。 ■品川Vタワーは全居室には天井ビルトインエアコン・キッチンにはディスポーザー・食器洗浄乾燥機が標準装備されており、快適な生活が送れると思います。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 住 戸 3.8 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■見学した住戸は中層階南東向きの1LDKで、窓のスペースが大きく、明るい部屋でした。東面の窓は、腰窓ですが腰の位置約60?と低く、大きなFIX窓です。 |
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17.遮音性の高さ |
■戸境壁はタワーマンションの特徴である乾式工法を採用しており、遮音性を確保しています。 ■スラブ厚は20?、フローリングはLL45を使用しており、遮音性は問題ありません。 ■サッシュは防音サッシュを採用、玄関扉もサッシュと同等の防音扉になっていて、プライバシーも保護されています。
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4.3 |
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18.室内空間のゆとり |
■天井高さは不明ですが、標準的(2.4m)ぐらいだと思います。 ■リビングダイニングは部屋の形が変形していますが、かなり大きめなのでゆったりしています。
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19.間取りの良さ |
■収納は標準的ですが、地下・1階に約1.5?のトランクルームがあり、季節の物の収納に便利です。
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20.バリアフリー対応 |
■性能評価の取得については不明なので、バリアフリー改修の対応が後の程度できるのかについてはわかりません。 ■浴室とトイレには非常用のコールが設置されおり、高齢者に配慮されています。
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21.リノベーションのしやすさ |
■床・壁共二重構造ですが、水回りは配管スペースの関係でスラブを下げているようなので、将来的に水回りの位置の変更はできないと思われます。 |
3.0 |
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