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秀和第二南平台レジデンス: 昭和45年9月 築
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秀和第二南平台レジデンス:居住性(共用部分)
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南側の前面道路
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南側の前面道路
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西側の道路
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ゴミ置場
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■秀和第二南平台レジデンスは、昭和45年竣工のマンションです。昭和56年に建築基準法施工令改正になった新耐震以前の建物になります。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 共 用 部 分 2.0 |
8.構造の長期使用度 |
■耐震診断、耐震補強の実施は不明です。 ■給排水管は定期的にメンテナンスされているそうです。 |
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9.省エネ・環境対応 |
■屋上緑化や壁面緑化はありません。 ■雨水利用や太陽光発電といった省エネ対策も行われていません。 |
1.0 |
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10.バリアフリー対応 |
■共用部分がバリアフリー改修にどの程度対応できる造りかは不明です。 ■建物内の共用部分はほぼフラットで、段差にはスロープがついています。車椅子等でも通行しやすくなっています。 |
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11.敷地や共用スペースのゆとり |
■ベランダに面した側は、十分な空間を設けています。ベランダ面していない側は、比較的敷地ギリギリに建っています。 ■エントランスまわりは、ホールにも、ホールまでのアプローチ部分にもゆとりがあります。 |
2.3 |
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12.街並みとの調和 |
■外壁は秀和マンション独特の白い模様があり、バルコニーにはアイアンの手すり、青瓦の屋根が目を惹きます。古さはありますが、南欧風の雰囲気が、よくいえばヴィンテージさを感じます。 ■街並みと調和がとれています。 |
3.0 |
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13.共用施設・サービスの充実度 |
■共用施設、フロントサービスはありません。 ■ゴミ置場は、一度外へ出てから少し距離があります。臭いなどといった面では問題ありませんが、雨の日は捨てに行くのに傘が必要になる煩わしさはあります。
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1.5 |
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14.セキュリティの充実度 |
■管理人が常駐しています。 ■オートロックなどのセキュリティはありません。 ■廊下は外廊下となります。外の通りからは見えないので安全性はやや高いでしょう。 |
2.4 |
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15.建て替えのしやすさ |
■議決権の保有率は不明です。よって、建替えしやいいかの判断はつきにくいですが、総戸数が205戸と多いことから、建替えなどの合意形成は容易ではないと思われます。 ■築約40年の建物ですので、建替えの話もでてくると思いますが、近年大規模修繕工事が行われています。 |
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