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アップルタワー東京キャナルコート: 平成19年2月 築
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アップルタワー東京キャナルコート:拠点性
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辰巳駅
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辰巳駅前の公園
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イオン東雲ショッピングセンター
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■アップルタワー東京キャナルコートは、お台場へ4分、銀座へ8分と交通利便性に優れ、また、東京駅から直線距離にして約5?と都心に隣接した立地です。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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拠 点 性 3.4 |
1.交通アクセスの便利度 |
■2路線2駅が利用でき都心に出やすい立地です。また、高速道路の入口にも近いため、車をよく使われる方にも利便性の良い立地でしょう。 ■有楽町線「辰巳」駅から徒歩7分、りんかい線「東雲」駅から徒歩9分です。 ■深夜のタクシー料金は、銀座から2400円前後、新宿から5300円前後、羽田から7200円前後です。 |
3.5 |
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2.生活施設の充実度 |
■住宅専用街区内であり、住むためには必要な生活利便施設などが整備されています。約350mのところにイオン東雲ショッピングセンターがあり、食品売り場は24時間営業。教育や医療施設も充実しています。 ■最寄駅の辰巳・東雲駅周辺には、商業施設はありません。少し足をのばして、隣駅「豊洲」へは徒歩15分弱。買い物をするならば、こちらの駅周辺の方が充実しています。 |
4.5 |
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3.街の発展性 |
■東雲キャナルコートの大規模開発(総開発面積約16.4万?、計画戸数約6000戸、計画人口約1万5000人)を中心に、近年の超高層タワーマンションラッシュにより人口が急激に増えたエリアです。 ■東雲キャルコート内の開発はほぼ終わり、これから成熟期に入る街といったところでしょうか。成熟するまでにはまだ時間がかかりそうです。 ■東雲エリアでは、晴海通りを挟んだイオン東雲ショッピングセンターの向かい側に、36階建てタワーマンション型の公務員宿舎が建設予定です。着工は平成21年1月、完成は平成23年の1月。 ■江東区は現状の商業の利便性や自治体の財政力が低いため、点が低く将来予測の矢印は下向きです。ただ若い人口が増加する人口ポテンシャルの指数は高いので今後、街の発展指数は向上すると思われます。 |
2.7 |
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