中立・公正に調査・評価して、東京圏の優良な中古・新築マンションをご紹介

■虎ノ門タワーズレジデンスには眺望にこだわった開口部、高い天井高の住戸が多くあります。将来のリノベーションがしやすい造りであることも魅力です。

評価基準		評　価　内　容　評価の見方	評価点	将来の変化予測 10年後 20年後 30年後
居 住 性 ／ 住 戸 4.1	16.日照・通風・採光の良さ	■４方向向きの住戸があるので環境は様々です。 ■バルコニーは寝室に面し、リビングは眺望を楽しむはめ殺し窓になっているタイプが多くあります。リビングははめ殺し窓下の一部が換気用に開くようになっています。そのため、自然の通風が良いとは言えません。 ■はめ殺し窓もバルコニーへのサッシもハイサッシで、光が入り眺望も楽しめます。 ■周辺環境の変化も予想されるため矢印は下向きになってしまいます。	-	-
	17.遮音性の高さ	■サッシを閉めると静かな室内ですが、バルコニーに出ると多少「ゴーッ」という音が聞こえます。交通音と近隣ビル屋上の室外機の音かもしれません。	3.0
	18.室内空間のゆとり	■天井が高く（住戸により異なりますが２．６ｍが平均的な高さのようです）、ハイサッシ、梁の出のない天井、天井埋め込み空調機が開放感のある空間を作っています。	-	-
	19.間取りの良さ	■評価住戸は上層階２ＬＤＫですが、各室ゆったりした面積で仕上げも上質の高級感あふれる住戸でした。 ■プライベートとパブリック空間が上手く分けられ、玄関からキッチンへの動線もあり、使いやすいプランです。 ■洗濯乾燥機付きでバルコニーに洗濯物を干すのは禁止されています。 ■販売当初、いろいろなオプションがあり、キッチンや部屋の一部の仕上げ、バルコニーの床などは住戸毎に違っています。	-	-
	20.バリアフリー対応	■性能評価を取っていないのでポイントは低くなってしまいましたが、ゆったりしたプランなので手摺などを付けてもジャマになりません。	？	？
	21.リノベーションのしやすさ	■スケルトンインフィルで階高も高いため、リノベーションの自由度は高くなっています。	3.4