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ザ・クレストタワー: 平成16年9月 築
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ザ・クレストタワー:居住性(住戸)
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 リバーシティの眺望
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■クレストタワーはどのタイプもワイドスパンで天井高は2.5m以上です。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 住 戸 4.1 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■間口は北西・北東・南東・南西向きの4方向、角地なので日照・採光も良く、周囲に高い建物が無いので中層階以上は眺望も良いでしょう。 ■通風は角部屋は2面開放、それ以外は1面開放です。 ■バルコニーのサッシの高さは、28階までは2mくらいでせっかく天井高が高いのに残念です。29階以上はハイサッシです。 |
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17.遮音性の高さ |
■戸境壁やスラブ厚は標準、フローリングはLL45ですから遮音性は守られます。 |
3.5 |
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18.室内空間のゆとり |
■梁は間仕切り部に半分露出していますが、柱は外にあります。 ■天井高は19階までが2.55m、20〜28階までが2.6m、29階以上はもっと高くハイサッシです。しかしバルコニー側と間仕切り部に梁や下り天井が出ています。 ■調査住戸は高層階の2LDK、間口は北西向きで眺望は、佃島から都心方向が一望できます。 |
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19.間取りの良さ |
■LDは13.5帖、収納が2ヶ所あり、ゆったりとした広さでした。キッチンは独立型、食器洗い乾燥機・ビルトイン浄水器が標準で装備されていました。 ■寝室は8.2帖、広めのウォークインクローゼットがあります。 ■洋室は6帖、物入れとクローゼットがありました。また壁を取り去ってLDを広く使うこともできます。 ■屋内収納は多めで、廊下の面積は小さく、動線も良いので間取りは良いかと思います。 |
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20.バリアフリー対応 |
■住戸内はフラットフロアでした。 |
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21.リノベーションのしやすさ |
■寝室にほんの少し柱が出ていますが他は外に出ています。 ■二重床・二重天井で、メンテナンスに便利です。 ■階数によって違いますが、躯体天井高は2.7m〜3mで、マンションとしては普通です。 |
3.0 |
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