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コートレジデントタワー: 平成19年1月1 築
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コートレジデントタワー：居住性（共用部分）
■コートレジデントタワーは免震構造を採用した建物です。
| 評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居
住
性
／
共
用
部
分 3.2 |
8.構造の長期使用度 |
■性能評価は取っていません。しかし、性能評価を取っていないことイコール質の低い建物、というわけではありません。一流会社の施工したマンションですし、問題は無いと思います。
■建築基準法により定められた超高層建築物構造性能評価を受けています。
■給排水、ガス菅などは躯体埋込みでない等、将来の維持管理に配慮しています。
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3.0 |
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| 9.省エネ・環境対応 |
■熱反射ガラス使用により断熱効果を高め、かつミラー効果で外から中が見え辛くなっています。
■性能評価を取っていないため評価点は低く、将来予測の矢印は下向きになってしまいます。 |
1.7 |
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| 10.バリアフリー対応 |
■共用部分には手摺などの特別なものはありません。
性能評価を取っていないため評価点は低くなっています。 |
？ |
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| 11.敷地や共用スペースのゆとり |
■南側道路からのアプローチは水盤を配した垢抜けたデザインです。
■敷地北側に空地があり、駐車場となっています。駐車場からは少しですが雨にぬれての移動となります。
■エントランスは二層吹き抜けのすっきりとした明るいスペースです。
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3.7 |
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| 12.街並みとの調和 |
■小石川後楽園に接する部分に約６ｍの緑道が通り、コブシや桜が植えられています。
■ガラス部分の多いシャープなデザインです。
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3.0 |
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| 13.共用施設・サービスの充実度 |
■特別な共用施設はありませんが、コンシエルジュサービスと２４時間有人管理です。
■近くのフィットネスクラブの法人会員になっており、会員価格で利用できるそうです。
■この程度の規模でも共用施設の付いたマンションもありますが、便利な都心にありますので少し外に出れば様々な施設があるわけで、あまり利用されない施設があるよりも合理的で私は好感を持ちました。共用施設があっても利用するのは最初の物珍しい時期だけ、という話を良く聞きますし。
■ゴミ置き場が各階にあります。
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3.0 |
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| 14.セキュリティの充実度 |
■コンシエルジュサービスは時間限定ですが、２４時間誰かがいるので安心です。
■オートロックはシングルですが、各戸の開口部には防犯センサーが付き何かあった時は警備会社に通報されます。
■各階６戸のみで中央に吹き抜けその周りを廊下がまわっています。全体をよく見渡せ外からの視線もなく、廊下に面した部屋の窓もなく、こじんまりした安心感があります。
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4.2 |
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| 15.建て替えのしやすさ |
■中規模マンションですから、将来の建替え時の合意もしやすいと思います。
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3.0 |
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