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キャピタルマークタワー: 平成19年10月 築
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キャピタルマークタワー:居住性(住戸)
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キャピタルマークタワー景色
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■キャピタルマークタワーには北向きの住戸もありますが、これだけの高層になると結構明るく、北向きとは思えない環境です。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 住 戸 3.7 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■キャピタルマークタワーには北向きの住戸もありますが、これだけの高層になると結構明るく、北向きとは思えない環境です。 ■調査対象住戸は北向き高層階の、カップル向け未入居1LDKです。 ■共用廊下側には玄関以外に開口が無いので、風通しは余り期待できません。他に、共用廊下側に個室があるタイプも見ましたが、その部屋はやはり暗めで窓は高い位置は内倒し窓、下部はガラスブロックとなっていました。内倒し窓の操作部が高く、人によっては何かに乗らないと操作できないでしょう。 ■公開空地などの空きはありますが、周囲は今後の高層化への建替えが予想される建物もありますので環境は変化するでしょう。 |
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17.遮音性の高さ |
■超高層建物のため、戸境壁はコンクリート造ではなく間仕切り材とプラスターボードの構成の乾式工法となっています。 |
4.0 |
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18.室内空間のゆとり |
■バルコニーへのサッシの上端には梁が出ているため、多少圧迫感を感じます。 ■バルコニーの手摺は透明な住戸と、目隠しになっている住戸があります。透明だと足元まで見える為広がり感はありますが、同時に怖さも感じるのでどちらが好きかは人によるでしょう。 |
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19.間取りの良さ |
■間口が広いため、リビングと寝室がバルコニー側に並んで配置されています。 ■寝室は柱型が出ていますが、ベッド2台置くには問題ありませんし、大きいウォークインクロセットもついています。 |
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20.バリアフリー対応 |
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21.リノベーションのしやすさ |
■スケルトンインフィルで、メーターボックス、パイプスペースは全て外廊下に面し、外部からの点検が出来るようになっています。 ■躯体埋め込みの配管が無く、共用配管は外廊下のパイプスペースにあり、住人に影響無くメンテナンスが出来ます。 |
4.0 |
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